40歳からのわたしの“輝き”体験談

人とのつながりを大切にしながら、 更年期を自分らしく生きる!

名前
M・Tさん
年齢
50歳
職業
パート勤務
自覚した症状
イライラ・怒りっぽい 物忘れ・記憶力低下 疲労感・倦怠感・無気力 手足、腰の冷え・むくみ

40代を迎えた頃、思いもよらない肌トラブルに見舞われて

 7年ほど前に突然アトピーになってしまったのです。とくに目の周りの肌が荒れてしまいました。病院の処方薬で症状はなんとか落ち着きましたが、メイクのノリも悪くなるし、夏は汗で症状が悪化してつらかったですね。
 また、仕事柄、お客さまのお話にじっくりと耳を傾けることが多いのですが、肌の調子が悪いときは、そのことが気になって気持ちが沈んでしまうこともありました。
 でも、今年の夏、更年期女性向けの講演で、「更年期には大豆製品を」という内容のお話を聞く機会があり、さっそく豆腐や豆乳などの大豆製品を積極的に食べるようにしたり、大豆イソフラボンを主成分とするサプリメントを摂ってみたりしたところ、例年の夏よりも肌の調子がよかったのです。いくつになっても勉強したり、情報を集めたりすることは大切なのだなと強く感じました。
 更年期を迎えてからは、病院に行くほどひどくはないものの、月経不順や疲れやすさなどを感じるようになりました。体が冷えているせいなのか、体調が悪くなると、足がつりやすくなったのも最近の変化ですね。朝方につることが多いのですが、疲れがたまると日中や夕方につってしまうこともあります。
 物忘れもときおり気になりますが、スマートフォンのメモ機能やカレンダーのアラーム機能などをフル活用して、私の代わりに大事なことは覚えてもらっています(笑)。

好きなこと、興味のあることしながら、気分転換を

 いわゆる更年期症状と呼ばれるものについては、基本的にはあまり気にしていないのですが、疲れがたまってくるとイライラがつのることもあります。そんなときは、その気持ちを身近な人などにぶつけてしまわないように、買い物に出かけたり、ドライブをしたりして、気分転換を心がけるようにしています。以前はパティシエをしていたこともあり、お菓子作りが大好きですし、夫ともよくおしゃべりをするのですが、そうした趣味や他愛もないおしゃべりも、大切な気分転換になっていると思います。
 また、地域の武蔵野の森やそこに育つカタクリの花を守る自然保護のボランティアを20年ほど続けていて、月に1度、2時間ほど、森の中を歩いています。森は空気が澄んでいて気持ちがよいので、歩くだけでもリフレッシュできますし、けっこう運動量もあるので健康維持にも役立っています。
 そして、私には子どもが小さい頃からのママ友で、同じ年代や更年期を経験した20年来の友人がたくさんいるのですが、彼女たちと話をしていると、気持ちがすっきりするし、いろいろな年代の女性がいるので、相談ごとなどには、思わぬ視点からのアドバイスがもらえて、目からウロコが落ちます。一緒にコンサートへ行ったり、食事をしたり、とても仲がいいのですが、そんなふうに同じ時を共有できる友人たちは私の宝物です。
 更年期はまだまだ人生の途中ですから、これからも人とのつながりを大切にして、いろいろなことに興味をもちながら、自分らしく年齢を重ねていきたいと思っています。

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