40歳からのわたしの“輝き”体験談

冬になると襲われる体調不良とも
賢くつきあっていきたいです

名前
関根美智子さん
年齢
55歳
職業
会社経営
自覚した症状
手足、腰の冷え・むくみ 頭痛・頭重感 めまい・耳鳴り

寒い冬の朝、突然の吐き気やめまい、頭痛が!

 5年ほど前、冬のある日、突然、体調が悪くなったのです。朝、4時頃に目が覚めると吐き気やめまいがして、頭が重苦しく、まったく起き上がることができません。手足が氷のように冷たくなり、いったいどうしたことかと不安でいっぱいになりました。
 布団の中でじっとしていたところ、10時頃になると自然に症状はおさまっていき、起き上がれるようになったのですが、そんな状態がほとんど毎日のように続きます。
病院で検査しても、とくに大きな異常はなく、「貧血」とのこと。造血剤を処方され、「一過性のものだと思われるから、しばらくようすを見るように」と言われました。その言葉どおり、春になると、何もなかったかのように元気になったので、安心したのです。
 ところが、翌年も、またその次の年も、冬になると同じような貧血の症状に襲われます。寒くなると悪くなって、暖かくなると治る、というのは、体の冷えや血行不良が関係しているに違いないと思った私は、自分なりに勉強して情報を集め、いいと思ったものは片っ端から試してみることにしました。何ごとにも好奇心やチャレンジ精神が旺盛なタイプなのです。

体を温めることを心がけ、「なぎなた」の稽古も熱心に

 お腹と背中には必ず使い捨てカイロを貼り、体を温めて血行をよくすることをいつも心がけました。薬は飲みたくなかったので、食事で鉄分をしっかり摂ろうと思い、プルーンやブロッコリーなどもたくさん食べるようにしています。更年期には大豆イソフラボンがいいことを知ってからは、大豆製品も積極的に摂るようになりました。
 血行をよくするには体を動かすことも大切なので、「なぎなた」の稽古も一生懸命やっています。8年ほど前、地元の広報誌を作るグループに入って、なぎなたを続けている80歳の女性を取材したのがきっかけなのですが、背筋がピンと伸びて凛としている姿にあこがれて、私も習い始めたのです。亡くなった祖母の古い写真を整理していると、なぎなたを手にしている祖母の凛々しい写真が出てきて、血は争えないものだと驚いたこともあります。なぎなたは、お腹から大きな声を出してスカッとするし、全身に汗をかくほどの運動量なので、アンチエイジング効果がとても高いと思います。
 毎年、冬になると体調が悪くなることはわかっているので、最近では、自分なりに対処できるようになりました。これからも加齢にともなって、心配なことは増えてくるかもしれませんが、周囲の人たちと助け合いながら知恵を出していきたいですね。同窓会の幹事を引き受けたこともあって、昔の同級生たちに会う機会も多くなりました。集まると、お互いに「きれいごとを言わず、下心があってもいいから、助けてほしいことがあればしっかり頼り合うようにしようね(笑)」などと言い合っています。

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