40歳からのわたしの“輝き”体験談

更年期に次々と襲ってきた一大事も
楽観的な性格で乗り切りました

名前
亀田昌子さん
年齢
61歳
職業
化粧品販売
自覚した症状
不安・気分の落ち込み・うつ のぼせ・ほてり・多汗 頭痛・頭重感 肩こり・腰痛

大変なときこそ、やりたいことをやろう!

 閉経の前後からでしょうか、いわゆるホットフラッシュにたびたび悩まされるようになりました。真冬なのに突然、上半身がカーッと暑くなったと思うと、首筋から汗がバーッと勢いよくふきだしてきます。腕まくりをすると汗が引くので、いつもそうしていたら、「寒くないの?」とよくみんなに不思議がられましたね。
 ちょうどその頃、夫が重い病気で入院したのです。この先、どうなるのだろうという不安感や看病疲れなどが重なって、ストレスがホルモンバランスの乱れに拍車をかけてということもあったと思います。肩こりや頭痛、ひどい倦怠感などにも襲われました。

 でも、私はそもそもとても楽観的な性格なのです。いつまでも心配して落ち込んでばかりもいられないと、こんなときこそ自分がやりたいことをやって元気になろうと思ったのです。仕事と病院通いの合間を見て、料理や茶道、着付けなどを習い始めました。

 人間、夢中で好きなことをやっているときは元気になるものなんですよね。

食生活こそ健康の要。毎日の料理も楽しんで

 もともと料理は好きだったのですが、改めて教室に通ってよかったと思います。家族が倒れたり、私自身も体調を悪くしたりして、それまで以上に食の大切さを実感しました。栄養バランスのとれた家庭料理のレパートリーが増えたおかげで、ひとりでもちゃんと毎日、手づくりして食べています。主食は雑穀米にして、おかずもなるべく野菜中心にしています。毎朝の野菜ジュースも欠かしませんし、お昼のお弁当も作っているんですよ。 
 更年期が過ぎたのか、食生活に気をつけるようになったのも功を奏したのか、体調はだんだんよくなりました。

 今は、昼間の化粧品販売の仕事のほか、夜は自動車の部品工場で検品の仕事をしています。人からは「大変でしょう」と言われるけれど、全然違う仕事をかけもちするのって、なかなか楽しいんですよ。これからも、好奇心を失わず、いろんなことにチャレンジしていきたいですね。

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