冬なのに大汗?更年期の寝汗と付き合う大人の心得【体験談】
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うさ丸(50歳)
40代後半の頃、冬でもシーツが濡れるほどの寝汗に悩まされていました。毎日ではないものの、無意識のうちに大量の汗をかいているので、朝起きてびっくり! その頃は動悸や関節のこわばりも気がかりで…。最近も強いストレスを感じたときに激しい動悸を経験し、自律神経ケアの大切さを実感した私の体験談をお届けします。
| 記事まとめ ●40代後半、生理前を中心に大量の寝汗や動悸、関節のこわばりを経験。 ●寝汗対策として洗い替えのシーツや着替えを準備し、旅行先でも工夫。 ●閉経が近づくにつれ、寝汗などの症状は自然と落ち着いた。 ●動悸には深呼吸やストレッチ、入浴などで自律神経を整えることを意識。 ●更年期の変化を受け入れながら、自分に合ったストレスケアを続けている。 |
生理前だから? 暑くもないのに大量の寝汗
50歳を過ぎた今は落ち着いていますが、40代後半の一時期、ひどい寝汗をかくことがありました。おそらく生理前のタイミングだったと思います。5日ほど連続して朝起きるとぐっしょり汗をかいているので、最初はびっくりしました。
暑くて寝苦しかったわけでもないのに「なぜ?」と思いながら、濡れたシーツを交換する日々。つらいというよりも、洗濯物が増えることを面倒に感じていました。
当時は眠りも浅く、喉の渇きで夜中に目が覚めることもしばしば。汗をかいていれば着替えますが、夜中にシーツまで替えられないので、湿った布団のまま朝を迎えていました。
旅先でシーツまでぐっしょり…
寝汗対策として、シーツと敷きパッドの洗い替えを用意しました。洗濯が追いつかないときはタオルケットを敷いて代用。家ではそれでしのいでいたのですが、旅先で困ったことがあります。
家族で一泊二日の温泉旅行に出かけたときのこと。列車移動なので、最小限の着替えしか持って行きませんでした。旅館の浴衣を着て寝たのですが、朝起きたらほとんど脱げていて、シーツには寝相が分かるくらいの汗の跡。無意識とはいえ、旅館の人に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
生理の前後に寝汗がひどくなるのは自覚していましたが、生理周期も乱れていたので、何の対策もしていなかったのです。浴衣がはだけるのは分かっていることですし、下にTシャツやステテコのようなものを着て寝れば良かったと反省しています。

閉経が近づき、気になる症状がラクに
実は、寝汗が更年期の症状だと気付いたのは最近です。生理の間隔が長くなり、「閉経した?」と思っているうちに、いつの間にか寝汗が気にならなくなったので、更年期症状の一つだったのかなと。同世代の友人から、ホットフラッシュや過多月経の話はよく聞いていましたが、寝汗が話題になることはありませんでした。
私の場合、寝汗以外はたまに起こる動悸と起床時の関節のこわばりが気になるくらい。今思えば、関節のこわばりも寝汗がひどい時期に一番強く出ていました。
動悸に関しては、ストレスの影響が大きいと感じます。心拍を自分でコントロールするのは難しいですが、深呼吸やストレッチをすると自律神経が整い、少し落ち着く気がします。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かったり、瞑想やマインドフルネスを試したりもしています。
更年期の変化と向き合い、淡々と対応
更年期の症状は人それぞれで、ある日突然始まり、気付けば治まっているものもあります。寝汗や動悸がひどかった時期は不安になりましたが、私の場合は1~2年で落ち着いてきました。
その間、私がした対策といえば、洗い替えのシーツを用意する、枕元に着替えと水を置いて寝る、旅先で困らないように肌着を多めに持って行く、動悸がしたら深呼吸をするなど、たいしたことはしていません。でも、体の変化に無理に抗おうとせず、淡々と対応したのが良かったのだと思います。
寝汗や動悸は自律神経の乱れが関係しているといわれるので、ストレスと上手く付き合うことが大事。年齢とともに体の不調は増えていきますが、心はできるだけ穏やかでいられるよう、自分なりのストレスケアを続けていきたいです。

うさ丸(50歳) ※2026年8月時点
会社員の夫と二人暮らし。40代後半から生理周期が乱れ始め、寝汗、動悸、関節のこわばりが現れる。その頃は眠りも浅く、夫のイビキが苦痛で仕方なかったが、治療で改善し、睡眠の不満が軽減したことで、更年期症状もマシになった。
<ワタシのセルフケア> 朝のラジオ体操。毎日果物を食べる。水回りをきれいに保つ。以前は「掃除しないと!」と思いながら後回しにしていたが、目にするたびにストレスになると気付いた。
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